「バリ島で生まれ、札幌って育った」スープカレー『ラマイ(RAMAI)』。2003年のオープン以来、札幌内でジワジワと人気を博し、いまでは3店舗を構える人気店に成長しました!そんなラマイ(RAMAI)に潜入です。
アジアンバー『ラマイ(RAMAI)』
ラマイ(RAMAI)はスープカレーがメインのお店かと思っていましたが、「アジアンバー」とのことで、アジアンテイストの置物がライトを落としたヌーディな店内に置かれています。
個室ではないですが、仕切りが大きくゆったりできる空間が広がっているのでデートにピッタリだと思いますが、お店に入るとすぐに洋服や髪の毛にカレーの香りが付く気がするので、デート使用する場合は匂い対策が必要かと思います。
お子様ランチなどはないので、やはり大人向けのお店なのかもしれません。(甘口スープカレーはあります)
7種類のスープカレー
スープカレーの種類は計7種類。
- ヤサイ
- チキン
- ポーク
- ウダン(えび天2本)
- タフゴレン
- ブヒッ
- ビーフ
ご飯はスープカレーに合う黄色いご飯で、小・中・大・キンタマーニが選べます。小・中・大までは無料でキンタマーニは+200円。キンタマーニとはなんとなく怪しい名前ですが
1000gを超える特大ごはんがやってきます。
上の写真はブヒッ。とろとろの角煮とサクサクレンコン、甘いかぼちゃなどの野菜がゴロっと入っていますね。ご飯は(小)。ご飯茶碗1杯分の量ですが、スープカレーの量も多いので、完食するとお腹がはちきれそうになりました。
上の写真はヤサイ。ご飯は(大)。この写真より上の写真と見比べてもらうと分かりやすいのですが、他のスープカレーに比べて野菜がおよそ2倍入っていて種類も増えましたね!
ごはん大は、ご飯茶碗3杯分です!
ラマイは、スープカレーの辛さを選ぶことができるのですが、辛さが2種類あるのが特徴的。
無料で選べる辛さが1(甘口)~10(激辛)まであり、ラマイ厳選唐辛子を使っている有料の「ラマイリチ」がスカ(+50円)~デヴィフジン(+100)まで選ぶことができます。デヴィフジンの辛さは、ひとつ前の辛さデヴィの1.5倍!【神をも恐れぬ辛さ】がキャッチコピーです!
さすがデヴィ夫人…いや、デヴィフジン!
写真は無料の7辛を選びましたが、もっと辛くても十分美味しく食べられそうです。次はラマイリチの中から選んでみようかな~と思います。
まとめ
店内はさほど広くないのでこの日は1時間待ちでしたが、1時間待ってこの味ならぜひ待ちます。札幌のスープカレーは何件か言っていますが、ラマイの人気が分かるような美味しさでした!
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